慢性疲労症候群の恐怖を伝えたい! 最強の敵は周囲の無理解。 俺は軽症だった。これに尽きる。そうでなければ俺は死んでいたかもしれない。 この病気を知っている人なら怒るかもしれない。でも、この病気を罹患した人なら納得してくれると思う。 この病気の真の恐怖は周囲の無理解だろう。だが周りに責任を転嫁できるわけではない、理解させづらく、医者でも判断が難しい。そんな病気だ。そして、社会人としてある意味死を迎える、そんな恐ろしい病気だ。 俺は一応軽症であり、もちろんこの病気なので寛解という状況で、2年に1度ほど突如発症 ...