次にご紹介するのは【DENON PMA60SP】いわゆるUSB DACって呼ばれる音源機器なんだけど、これは一体? という人が多いと思うけど、パソコン音源で音楽を聴くことが多くなってきている昨今。できればいい音で聴きたいって人が多くなっていると思う。そんな人たちが「パソコン内部のサウンドカードではなく外部機器でお手軽にスピーカーに出力したい」そんな夢をかなえてくれるガジェットだぞ!
DENON - PMA-60/プレミアムシルバー(USB-DAC搭載プリメインアンプ)【店頭受取対応商品】【次回納期未定・ご予約受付中】 価格:45,230円 |
【DENON PMA60SP】パソコンでいい音で聴きたい人必見! 昔買ったスピーカーも使えるぞ!
- もうパソコンで音楽を聴くよね?いい音で聴きたくね?
- 入力はUSB
- 出力はいろいろあって対応しているぞ
- サブウーファー?
- Bluetooth接続にも対応しているぞ!
- 縦置きも可能、スペースにもリーズナブル
もうパソコンで音楽を聴くよね? いい音で聴きたくね?
【DENON PMA60SP】
昔買ったスピーカーが自宅にある。しかし、昨今CDをもうほとんど聴かなくなった人が多いのではないだろうか? 俺もその一人だ。ということは主にパソコンから出力することになる。というこは、例の赤白出力端子からの音源となるわけだ。
せっかくそこそこいい値で買った、そこそこのスピーカーは粗大ごみ?
これは良くない。そう常々考えていた。
そんなときに見つけたのが【DENON PMA60SP】だ。
今回はこれをご紹介。
入力はUSB
まずパソコンからの出力をどうすべきか? これはUSB接続で音を出力できる【USB DAC】という商品だ。調べるといくつも商品が出てくるけど、その中でも異彩を放つ商品がこの【PMA60SP】という商品だった。
なんせほかの商品と違い本気度が違う大きさとなっている。ほぼプリアンプの大きさに、耳が馬鹿の俺でも「これは無条件にいい音を出してくれる」そう信じさせてくれる。
そしてこの商品の購入を決定付けたのは間違いなく出力端子の多さだろう。
出力はいろいろあって対応しているぞ
公式にはもちろん、ハイレゾ、だの、インピーダンス、だの書いてはいるが、耳が馬鹿の俺にはどうでも良い。出力端子がスピーカー端子に対応さえしていればそれで良かった。素晴らしい対応している!
そしてついでと言ってはなんだけど、実はウーファーも昔買っていた。そして、まさに痒い所に手が届くこの商品はそんなウーファーにも対応した端子があるじゃないか!
と、思っていました。しかし、そこには大きな落とし穴があったのです。
「(。´・ω・)ん? 何このサブウーファーって?」よくわからん。調べてみたわけさ。「うげ!」とうなるお値段のシールドでしか差し込めない。高々配線でこのお値段っておかしくね? いや、もうここまで来たら通常のAUX端子で出力するなんて妥協はできない! 買ったらああああ!
ということで高価なシールドも購入。
全て配線が完成。
さっそく試聴。
「うん、何の問題もなし」
そしてサブウーファーはというと、「うん、何の問題も、、、変化もなし」特に音が劇的に良くなったということは全くありませんでした。
まあ、別に良いけどーーー!
スープラ(SUPRA) サブウーファー用ラインケ-ブル(4.0m) Y-LINK 4.0 (YLINK4.0) 価格:16,690円 |
Bluetooth接続にも対応しているぞ!
音質はもちろんそこそこのスピーカーでの出力になるので今までの小さなパソコンスピーカーからは比較にならないほど良くなっている。さらにこの商品Bluetooth接続も可能になっているので直接スマホなどからの出力が可能。
万が一パソコンが動かなくても、動かさなくても音楽だけは聴くことができるわけです。音にこだわりたい人はパソコンの排気音とかが気になるだろう、そんな人はBluetooth接続がありがたい。
縦置きも可能、スペースにもリーズナブル
横だけでなく、縦置きにも対応しているので、このような置き方も可能。スペースにも対応しているのは非常にありがたい。
ゴリゴリの音響マニアでないけど、そこそこ音楽を聴く人は徐々に音質にこだわってくるモノ。でも、「んー?ハイレゾ?変わんね」程度の人だったら音質より利便性の方を重視したくなるもの。俺もそうだ、音楽を聴きながら作業した方が集中力が増すので音楽を聴いている程度の人間。CDをいちいち変える労力を無駄に感じるこのパソコン時代、ミドルクラスの音質で音楽を楽しみたい人はこの商品がおすすめです。
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